施設入所中の方への屋外歩行を兼ねた外出支援の自費リハビリ事例|京都市

今回は京都市内の高齢者施設に入所されている方への
屋外歩行を兼ねた外出支援の自費リハビリ事例をご紹介します。

ご利用者様の状況

・施設入所中
・80代
・既往歴:大腿骨骨折
・屋内歩行は可能だが、ふらつきがみられる状態
・活動量低下による廃用の要素もみられていました

ご本人様は、入所前から外出や買い物がとてもお好きな方でした。

ご相談内容

施設入所後、

「一人で外出することができない」
「外に出る機会がほとんどなくなってしまった」

という状況が続いていました。

施設スタッフ様も人員不足のため、個別での外出対応が難しく、
ご家族様もお仕事などの都合で頻繁に付き添うことができない状況でした。

ご本人様の
「外に行きたい」「買い物に行きたい」
という思いを実現したいということで、
歩行能力向上と屋外歩行訓練を中心とした自費リハビリのご相談をいただきました。

介護保険では対応が難しかったポイント

今回ご相談では、介護保険による訪問リハビリの対象外となる施設であったため、
施設入所中にリハビリを受けるための選択肢が限られている状況でした。

また、

・屋外での歩行練習
・買い物や参拝などの実際の外出場面での支援
・ご本人様の希望に合わせた柔軟な時間設定

といった関わりについても、施設の体制上、対応が難しい状況でした。

そのため今回は、
施設入所中でも利用できる自費リハビリをご提案し、
歩行能力向上と屋外歩行訓練を中心とした自費リハビリの介入を開始しました。

自費リハビリ(訪問)で行った支援

まずは、

・施設周辺の道路状況や段差、坂道の確認
・歩行時のふらつきや疲労状況の評価
・転倒リスクへの注意

を行ったうえで、屋外歩行訓練から開始しました。

実際の屋外での反復練習を行い、徐々に歩行距離を拡大。

その後は、

・近隣への買い物
・神社への参拝

など、
ご本人様の希望に合わせた外出支援へと段階的に移行しました。

支援後の変化

現在では、

・外出頻度の増加
・屋外歩行時の不安が軽減
・「外に行けるのが本当にうれしい」とのお声

・家族様からも「前より歩いている姿が安心」とのお声

また、

・施設スタッフの外出対応の負担軽減
・ご家族様の付き添い負担の軽減

にもつながり、ご本人様のQOL向上と、支援側の負担軽減を両立できたケースとなりました。

屋外歩行や外出支援は自費リハビリ(訪問)が有効です

屋外歩行や外出支援は、実際の生活環境での評価と十分な練習時間が必要になります。

施設入所中であっても、

ご本人様の「やりたい」「外に行きたい」という思いを大切にした支援は可能です。

京都市で自費リハビリをご検討中のケアマネジャー様・地域包括支援センター様へ

くらしサポートA&Aでは、京都市内を中心に施設入所中の方への自費リハビリ(訪問)にも対応しております。

介護保険サービスだけでは対応が難しいケースがございましたら、選択肢のひとつとして、ぜひご相談ください。

 
代表 新井 彬恭

電話:090-6322-7366

くらしサポートA&A

※ケアマネジャー様、地域包括支援センター様からのご相談も承っております。

https://kurasapo-aa.com/rehabilitation/